今年になって地震が起きたり、周りの人の多くが体調を崩すなど、少し変わったことが起きていますが、
それだけでなく、最近は今までであれば、絶対に表に出て来ないような人が表に出て来てきて、真実の歴史や秘密にされて来たことが、少しずつ表に出始めたり、
またブンジュ村のシャーマンや霊能者、体内記憶を持った子供が、何かが起きると言っていたりもすることから、色々と変わり始めていたり、時代の大きな変わり目に来ているのではないかと思います。
そのため余り無視できるものでもなく、何か起きても大丈夫なように、念のため備えをしておくと安心です。
その備えというのは、一般に水や食料といった備蓄と考えられますが、折角備蓄したとしても家が崩壊したり、仕事先、旅行先など、外出先で災害に遭うこともあるため、
備蓄の他にパニックを起こしたりしない、心と体を養成していく事も大事なことと、札幌女性合気道では考えています。
今は多くの方が危機感を持っているため、既に防災リュックなどを用意している人もいると思いますが、出来ることならいくつかのケースを想定し、それに合わせた準備をした方がいいです。
一次避難用と二次避難用とでは、非常用持ち出し袋は違う、と聞いたことのある人もいると思いますが、状況に合わせた準備をしなければ余り使えません。
またいくつかのケースを想定しておけば、何かあった時これを準備していてよかったと思えると思います。
たとえば同じ札幌市に住んでいる人でも、中央区など市街に住んでいる人と、中心部から離れた所に住んでいる人や、川の近くや山の麓に住んでいる人、一人暮らしなのか家族がいるのか、夏か冬かとでは、全く違って来るでしょうし、
生存率を上げるなど生きるためを目的にするものと、快適な被災生活を送るのとでは目的が違うため、分けて考えなければなりません。
また災害規模がどのレベルなのか、一時的に避難すればいいだけなのか、長期化するのか、日本が壊滅ぐらいのレベルの災害なのかでも、全く変わってきます。
部分的な災害であれば、救助が来てくれるためまだいいのですが、南海トラフ巨大地震のような、救助が簡単には来てくれないような大災害が起きた場合は、非常に大変です。
しかしそれぐらいのことが起こり得るからこそ、最近になって色々変化があったり、騒がれているのではないかと思っています。
こちらの動画は、以前も紹介した絵本作家のぶみさんの最近アップされた別動画ですが、体内記憶を持った子供の話を紹介されていて、本当にそんなことが起きるのだろうかと思うほどの少し衝撃的な内容となっています。
もちろん間違っているかもしれないし、未来は絶対的なものとか、確定されたものではなく、変わるものでもあるし、動画に出たことだけでも未来は変化しますが、
最悪の事態を事前に想定しておくと、何かあってもこの程度で済んで良かった、何もなくて良かったと思えたり、万が一あった場合も余りパニックにならず、事前にその備えが出来ます。
子供が話す内容を簡単に説明すると、
地震が起こらない場合は、お駐車されてゾンビになりもっと大変。
大災害は起こる日よりも、終わってからの方が、自衛隊も誰もずっと助けに来てくれないのが大変。暑すぎて夜に歩くしかない。ご飯を持ってたら泥棒が来る。
水が無いから川に行くけど、川も真っ黒になっていて、溢れて来るから近寄れない。皆同じ方向に歩くけど、行けば安全でないことが分かる。
一か月ぐらいすると病気とか怪我した人は死んじゃう。ご飯持っている人が分けないと戦いになる。病院はずっと使えない。
生き残ってた人は自分で野菜作る人。山で草とか食べられるものを採るけど、それもあっという間に採られる。暫くすると泥棒も来る。
まずあんまり動かない方がいい。動くと力なくなる。涼しい所に居て、ご飯とかは土に埋めるか隠しておく。ちゃんと寝て、余り何も考えない。皆と逆のことをする。ケガするかもしないから、救急箱に絶対絆創膏とか包帯。後はじっとして隠れて様子を見る。
分かるだけじゃダメ。そうなったらどうするか考えて。変わらなきゃダメ。
もしこのレベルの災害が起きたとすると、ストレスの少ない快適な被災生活ではなく、生き残れるかどうかのサバイバルです。
そのためには、食料や水の備蓄だけでなく、パニックを起こしたり、慌てない精神や、パニックを起こし精神がおかしくなった人から、自分や家族など周りの人を守る心と体が必要になってきます。
そうした万が一のことを考え、今の自分に出来る備えをしつつ、そんなことになっては多くの人が困るでしょうから、今の内に一人ひとりが変わり、一歩前に進むことが出来れば、未来の大きな問題を回避することも出来、
またまず自分自身が気付いて変わり、一歩前に進むことが出来れば自分の為になるだけでなく、未来を変化させ、自分の周りの人や日本のためになると思います。
札幌女性合気道で合気道を通じて心と体を稽古して備えて行きましょう。