2024年になってから地震が起きるなど、何かバタバタした感じがありましたが、それらはこれから起きる災害の一つの予兆やサイン、警告、もしくは変化の兆しと捉えています。
しかし2025年7月に大災害が起きる、みたいなことがよく言われたりするものの、未来は流動的であるため、凄い霊能者の未来予知であったとしても、100%当たるものでもなく、ある程度の備えさえしておけば、余り気にし過ぎるものでもありません。
気にし過ぎれば、過度な不安を抱えストレスになって不健康だし、今が疎かになっては意味がないでしょう。
逆に備えをして今を大事に出来ているなら、未来に何があっても安心です。
それともう一つの問題が、最近は千葉など地震が頻発していることもあり、地震を心配される方も多いと思いますが、
地震ばかりに気が囚われると、他の予期せぬ問題が起こった時に、ビックリしてパニックを起こしたり、正常な判断が出来ない状態で、間違った判断や対応をしてしまうことです。
そのため地震などの災害ばかりに囚われるのではなく、事故や病気などにも気を付けるなど、広い視野と柔軟な思考を持たなければなりません。
実は今年の秋頃に、もしかしたらコロナ以上のパンデミックが、起きるかもしれないのではないかと懸念していて、
もちろん無ければ無かったでいいのですが、万が一何の心の準備もない中であった場合は、コロナの時以上のパニックを起こすため、あるかもしれないという、心の準備をしておくだけでも全然違います。
更に余裕があれば、自分なりの対策、シミレーションをしたり、自分の知識経験のない未知のもの対応する術を、今から身につけておくなどしておけばより安心ですし、
またそうしたことを行っていると、実際には何も起きなくても、いつか何かの問題に出くわした時など、対応の仕方が変わって行くため、損するものでもありません。
コロナの時は、全く未知のウイルスのため多くの人が、死ぬかもしれない恐怖、不安を抱えたりしたため、偉い人たちがこれをすると助かる、これは安全だ、と言うのでそれに従いましたが、
結局しなくても死ななかったり、してもかかったり、副反応で苦しんだり、後から健康被害が色々出て来て問題になるなど、偉い人たちが言っていたこととは、違った事実が次第に明らかになりました。
するかしないかは、人それぞれ状況や環境が違うため、絶対的な正解というのはなく、人それぞれ自分が納得する選択が出来ればいいのですが、
同じことを繰り返さないためには、未知のものに出くわした時、何を信じるべきなのか、どうしなければならないのかをよく考え、この経験を次に活かす必要があります。
日本は大変素晴らしい国で、また日本人も大変素晴らしい、いい所を色々と持っています。
しかしその反面、コロナに直面したことによって、皆同じでなければならない、他人の目を非常に気にする、皆と違う人がいれば同調圧力をかける、非国民にする、村八分にする、といったマイナス面も出てしまいました。
そうした経験から色んな事に気付いたり、次に活かすことが出来たりする人も多くいると思いますが、しかし全体的な数としては、圧倒的に少ないために、コロナ以上のパンデミックが起きたとすれば、それ以上のことにもなり得ます。
そうすると自分は本当はこうしたい、と思ったとしても、自分一人の力では、周りの圧倒的な力に飲まれてしまうでしょう。
そのため今の内から一緒に乗り越えられる仲間となる人、力になってくれる頼れる人を見つけて、コミュニケーションをよく取るようにしたり、信頼して貰えるような付き合いをしておくことも大切です。
今、体内記憶を持って生まれて来る子供たちが、非常に増えて来ていますが、実はその子供たちが2024年9月、10月にパンデミックが起きると話しています。
嘘かもしれないし、未来が変わるかもしれないし分からないですが、中々面白く興味深いので見てみて下さい。
もし万が一パンデミックがあったとしても大丈夫なように、札幌女性合気道で合気道を稽古し、自分や周りの人を助けられる心と体を一緒に作って行きましょう。