札幌女性のための合気道

札幌の女性のための合気道。札幌、西区、手稲区、中央区、北区、東区、銭函、小樽、石狩で合気道、護身術に興味のある女性、一緒に合気道やってみませんか?プロの整体師、プロのスポーツトレーナーが合気道を教えています。

札幌女性合気道で学ぶメンタル

どこかの町で、財政非常事態宣言がされたとすれば、住民は「政治家は何やっている!」と怒りたくなるし、「これからどうなるんだ!」「子供は保証されるの?」と不安になるでしょう。

 

そのため住民説明会では、怒りや不安の感情を町長なりにぶつけると思います。

 

 

しかし町長が就任して2年程度だとすると、町長に責任はあるにしても、両津勘吉ぐらい才能あるなど、余程酷い事でもしなければ、町長だけの問題で財政危機に追いやることは出来ません。

 

 

もしそれ以前に汚職があって、無駄に税金が長年使われていた、またそうした政治家を選んで来た、

 

もしくはシャッター街になって行った、若い人がいなくなった、働き手がいなくなった、住人がいなくなったなどの兆候があったけど何も気づかなかった、

 

危機感を持たなかった、町のことを真剣に考えてこなかった、政治に積極的に関わって来なかったとすれば、町長以外にも問題があります。

 

 

またそうしたことが分かれば、余り感情的にならずに済みますが、不平不満や後からあれこれ言わずに済むためには、何でも誰かにやって貰うとか人任せにするのではなく、

 

政治に関心を持って積極的に行動したり、現状をよく踏まえた上で、将来のことをよく考えるなど予測することです。

 

 

私は基本的に政治家を信用していないため、「これをすると助かるよ」「安全が保障されているよ」などといくら言われても、もしそれを鵜呑みにして何かあった時、必ず後悔したり、「絶対許さないぞ」となるため、

 

それよりは自分自身の判断を尊重し、主体性を持った行動を取れば、何かあっても諦めがつき、後悔したり不平不満を持たずに済み、実際に自分の考えに従って良かったな、正解だったなと思ったりします。

 

 

万が一飛行機に乗って、ハイジャックに遭ったり、何らかのトラブルがあって墜落し、半身不随になった場合にしても、航空会社と一生争い続けることよりは、

 

保証を求めたりすることはあっても、飛行機に乗るという最終判断をしたのは自分であると考えるため、比較的割りきった考えになると思います。

 

 

逆に子供はいませんが、もし自分の子供や愛する人を失った、みたいなことがあれば、一生をかけてでも争い続けるかもしれません。

 



自分も持っているのだけど、ある人に大事な何かを持って来てとお願いした、もしくはその人が自分から持って行くと言ったから、自分はそれを信じたのにそれを忘れられた、なんてことは割りとあると思います。

 

 

そんな時、「何で忘れた!」「あれだけ言ったのに!」と相手を責めたり、腹が立ったりもしますが、

 

相手を信頼し、その相手が何かの事情で忘れてしまったのであれば、それは仕方が無かったと考えるようにしていて、もしくは相手を信頼できないのであれば、自分でやるべきだと思っています。

 

 

そうした考えであれば、さほど後悔したり、相手を責めるなど恨みや妬み、不平不満に思ったりしません。

 

 

後悔したり不平不満、妬み、嫉妬、恨みなどを持たないためには、今説明してきたような考え方があり、またそのために必要なのが主体性であり、責任や覚悟、

 

もしくは言動が一致していたり、フラフラしない軸で、そうしたものがあれば、何かあったとしても、精神が安定しているため、余り強い不安を抱えずに済みます。

 

 

ただ自分ではどうすればいいのか、よく分からなかったりするため、それを学んでいくのが札幌女性合気道です。

 

 

責任とか覚悟と言えば少し大げさですが、正しい姿勢や軸を学んだり、氣が抜けていることに気付いて行けば、次第に主体性が出て来たり、

 

またそうすると自分の責任や覚悟も自然と出来ていたり、それによって以前ほど慌てたり、強い不安やストレスを抱えたりもしなくなっていく合気道を、札幌女性合気道で学んでみませんか?

 

 

10月から新しく始められた方、11月から新しく来る方もいるので、是非この機会に体験にいらして下さい。